私は硬化膜出血で咋年入院した。手術した病院に2週間いた。
その後,市のリハセンターに2ヶ月半入院した。
今思えば最初の入院の時筋力が相当落ちていたと思われる。
その後のリハセンターで筋力トレーニングはほとんどしなくて歩き方などの指導がほとんどだった。
今思えばこの時に筋トレしておけばな・・と残念だ。20年前、脳幹出血の時は4ヶ月半、入院していたがそれほどの筋力の衰えはなかったと記憶している。若かったせいもあるが。
私が毎日読んでいる病院のブログに下記のような事がかいてあった。
>高齢者は3日も入院していると、もう歩けなくなることが多いです。
昨日 退院されて自宅に戻られた方も、寝たきり状態で自宅に帰りました。
「入院前は歩いていたのに・・・」と御家族は話され、現状の受け入れが なかなか難しいようです。
この状態から 前のように歩けるようになるためには
本人の強烈な意思・意欲が必要です。
楽だから寝ている、という人は もう二度と歩けるようにはなりません。
認知症で徘徊するくらいのほうが 歩く機能は維持ができます。
在宅リハビリ、あるいは 通所リハビリ って言っても
本人に意欲がなければ 効果ないんです。
高齢者が入院する、ということは そういうマイナス点があることを 知っておきましょう。
医療法人 和平会 » ブログ (wahei.or.jp)
記事は↑でお借りしました。
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