倒れた日 ●2001(H13)2月13日PM10時頃 この日はとても寒く雪が舞っていた。 前の日からイギリス人一家が我が家を訪れ 運転の緊張と疲れがピークだったのかも。 ●PM7時頃、ビールを飲み テレビの前の絨毯の上でうたた寝。 ●さあーお風呂に入ろうと風呂場に行き湯ぶねにドブーンピリー! 左半身に電気が走った。 それでも、湯ぶねから出て下着をつけ、「お父さん」と主人を呼ぶ。 それから救急車に乗せられ病院へ。 ●救急車の中で救急隊員の「お名前は?年は?」にも正しく答える。 ●集中治療室に直行。 「脳幹の橋(きょう)出血です。今晩がやまです。」と医者は言ったそうです。 家族は泣きました。 ●それから4ヶ月入院 大変な家族を巻き込むリハビリ。 入院中 自分の病気の事の重大さにおののき恐れのたうちまわる。 ●2001年6月13日退院。 私は闘病、家族は看病で大変でした。 それで闘病記は書けません。 (2005・4/27 追記) |